ご無沙汰しています!

久しぶりの投稿です。

若草の季節となりましたが、皆様お変わりございませんか。

久しぶりつながりで、

先日、京都の慈氏院達磨堂(臨済宗南禅寺派)に一人で訪れました。

私が幼少期(30年ほど前。。。)、毎年達磨さんの交換をしに祖父母に連れられて行っていました。

その頃は境内の庭園で走り回っていた記憶がありますが、今回は扉が閉められてなかには入りませんでした。

中学生になって京都に下宿しだしてからは、近くにありながらかえって足が遠のき、、、本当に30年ぶりの訪問となりました。

境内の梅を見ながら、春の気配を感じながら(3月に訪問しました)。

この寺院の達磨大師像は坐像が多いなかで立ち姿をしておられ、「おあしがよる大師」とも呼ばれています。

「おあし」とは、お金、銭といった意味の言葉で、おあし(金銭)が寄るを意味をしているそうです。

寺院の女将さんとお話をしたらその頃の私を覚えていますと!!!(本当かなと思いながら)

でも私の出身地を当てられたので、かなりの驚きでした!!!

祈念し、久しぶりに達磨さんを頂きました。

合掌。